関ゼミ主催の「TKU English Fair2018」開催 大盛況!


 612日(火)に、関ゼミ主催の「TKU English Fair2018」を開催しました。平日の夕方であったにも関わらず、70名もの皆様に参加していただき大盛況でした。以下に簡潔に内容や感想を記します。



1.東経大の中でできる各英語学習法についてのショートスピーチ

  各自制限時間3で、東経大でできる英語学習法を紹介しました。体験談を交えながら分かりやすく、聞く人がイメージの湧きやすいように話すことを心掛けました。


コトパティオの意義を熱弁する関ゼミ生、石垣航平


2.関ゼミの紹介

  副ゼミ長の海野 真由さんが私たちの所属する関ゼミについて紹介しました。紹介の中では、授業の授業内で観た動画を参考に異文化コミュニケーションに関する劇をゼミ生2名が演じました。
English Fairのプロジェクトリーダーを務める関ゼミ生、海野真由が関ゼミの魅力を力説


3.ゼミ外生も交えた英語学習法についてのパネルディスカッション

コミュニケーション学部2年生の荻野 美鈴さんと、コミュニケーション学部3年生の佐々木 優至さん、そして上智大学4年生のYoshikiさんをお招きして、議論していただきました。
場内の熱気にパネラーの発言にも熱が入る



English Fair2018を行っての感想
 東経大の手厚い英語学習支援体制を実感する
 本イベントでは、東経大だからこそ取り組める英語学習法や手厚い支援体制の情報をお届けできたのではないかと思います。私自身が知らないものも多くあり、とても勉強になりました。

明確な目的や目標が英語学習を後押しする
 またEnglish Fairのメインプログラムのパネルディスカッションでは、「英語学習を始めたきっかけはなんですか?」という問いに対し、パネラー3人が全く異なる意見を言たのが興味深かったです。しかし、3人には共通点がありました。明確な目的や目標を持っているということです。目的や目標を具体的に定めることで、人はそれを達成するための意識が強くなります。そして、そのためには自分にはどのような行動が必要か、も明確化されます。実績を持っている方たちからそれを聞けたことで目標設定の重要さを改めて実感することができました。

「英語を使えることで自分の世界がもっと広がる」
もう1つパネルディスカッションで私の心に残っているものがあります。外部学生のYoshikiさんが仰った「英語を使えることで自分のいる世界が今よりもっと広がる」という言葉です。Yoshikiさんは英語を使えることができるようになって外国の方と関わる機会も多くなり、よりたくさんの経験を得ることができたそうです。日本語しかできなかった時の自分の世界も広かったけど、それは広いと思っていただけで、実際はちっぽけなもので、英語ができるとずっと広い世界が見えてくると気付いたと仰っていました。Yoshikiさんのお話を聞いて、一度きりの人生ならもっと広い世界を見てもっと色々な人と関わりたいと思いました。
今回のイベントで英語学習に対するモチベーションが上がった方々は多いのではないでしょうか。

なお、当イベントは東京経済大学のウェブニュースでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
ニュースは↓をクリック!
関ゼミが東京経済大学の英語学習の全てが分かる!「TKU ENGLISH FAIR」開催

最後に、本日お忙しい中私共のイベントにお越し下さった皆様、ありがとうございました。

(文責:山田 優花)


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