英語プレゼンテーションコンテスト出場

ゼミ生がこれまで身に付けてきた英語力やコミュニケーション能力の成長を図るべく、自由参加ではありましたが結果としてゼミ生のほとんどが参加しました(11組出場中7組が関ゼミ生でした)。ネパール研修に至るまでは、現地学生とパートナーシップを構築するために英語の日常会話を習得することが私達にとって重要な点でした。一方、コンテストでは多くの聴衆の前でテーマについて英語で論理的に議論を展開しなければならず、各自が相当に練習を重ねました。結果、入賞全3組中2組を関ゼミ生が占めました。受賞を逃したゼミ生もプレゼンテーションの質は極めて高く、中には、ネパール研修で思い通りに英語が話せなかった悔しさから努力に努力を重ね、このコンテストで飛躍したゼミ生もいました。発音の改善、そして自信に溢れた発表に皆が驚かされました。当コンテスト出場がそのような成長のきっかけになったことは入賞以上の価値を関ゼミにもたらしました。

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