ネパール研修報告(4)マイダン村生活体験スタート!


お互いの名前を覚えるためのネパール版山手線ゲーム!
みんな爆笑でした!
(English follows below)

研修5日目。

今日は遂に村へ移動、そしてホームステイの日です。昨日の疲れがかなり残っていましたが、ジープで頑張って移動しました。ジープで通った山道は標高が高い上に道も狭く崖から落ちてしまうのではないかとハラハラし、まるでアトラクションに乗っているかのようでした。メンバーは期待と不安が入り交じる中、ようやくマイダン村というとても小さな村に到着。村ではいろんなゲームをしたり、キャンプファイヤーをしたりして交流を深めました。村での生活は十分な電気や水はなく必要最低限の物があるだけです。ホームステイではネパールメンバーと日本メンバー二人一組での宿泊に不安でしたが、現地メンバーは皆、私たちを常に気遣ってくれ、なによりホームステイ先の方々も優しくたくさんご飯を出してくれたりとおもてなしをして頂き楽しく過ごすことが出来ました。


5th day of studying in Nepal

Finally, this is the day to stay in the village. 
We moved from Palpa to Maidan by jeep.
The mountain path was high and it was really narrow. It was so creepy that we felt like riding an attraction.
All members were so nervous because we didn't have an idea how the village was like. After we arrived, we played games and did campfire to enjoy communication with each other.
We didn't have enough electricity or water. There are only minimum amount of necessities in the village.
The coordinators made pairs of one Nepali and one Japanese member for each homestay. Japanese members felt anxious but because of kindness of Nepaleaes, it disappeared. Moreover, the host family welcomed us with really nice food and warm atmosphere that we could enjoy our time in the village.
村でのキャンプファイヤー





 
ちょこっと休憩、ジープに登ってワイルドな一枚



現地の学校に通う村の子供たち
ダルバート(dālbhāt)というネパールの料理

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