ネパール研修報告(11)ネパール最終日
(English follows below) 研修 12 日目。 最終日となるこの日は「モンキー・テンプル」という異名を持つネパールの世界遺産、スワヤンブナートへ観光に行きました。 400 段近い階段を登り、頂上の仏塔に到着。それはネパール仏教にとって最も重要と言われる仏塔だそうです。そこで、ネパールの首都カトマンズの景色を一望できます。階段を登る途中で、あらゆるところに猿がいました。さすが「モンキー・テンプル」と呼ばれるわけです。 交流と言うより戦い(笑) 最後の交流イベント、フットサル大会 観光後は、メンバー全員でフットサルをやりました。先生やコーディネーターも含めて2つのチームを別れ、試合を行いました。試合は本気勝負で大いに盛り上がり、結果は 11:11 と引き分けでしたが良い息抜きになりました。 夜はお別れ会を開きました。そこでは私たちが事前に準備した色紙と日本からのお土産をネパールメンバーやコーディネーターにプレゼントしました。最後には一人ずつ、このプログラムに対しての想いや経験したこと、そして感謝の気持ちを伝えました。話を聞いているうちに 2 週間で経験した事や思い出がフラッシュバックしてメンバーが涙を流すなど、近づいてくる別れに対して寂しさを感じ始めました。 このプログラムに参加できてほんとによかったと思います。 「別れは終わりじゃない、スタートである。」 Mero Sathi Project members in September 12 days studying in Nepal. On the last day, we visited Monkey Temple which is one of the World heritage sites in Nepal. ネパールの世界遺産、スワンヤブナート After climbing nearly 400 steps, we reached the top, the Pagoda. Pagoda an important symbol to Buddhist. From the top, we had a broad view on Kathmandu. While we were...