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2022年4月5日、12日 前期の活動方針に関して

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  2022 年 4 月 5 日、 12 日関ゼミナールは、前期の活動の軸の話し合いとゼミ長である堀内さんの自己紹介兼自己開示を行いました。   ゼミ生 4 人という関ゼミでは異例の少人数で始まった 2022 年度。 一昨年、昨年に引き続き学内で一番といっても過言でないくらいコロナウイルスの影響を受けている関ゼミ。今年度も主な活動の海外研修は実施ができないことが分かりました。この逆風の中でどう関ゼミは活動していくのかを話し合いました。具体的な目標を定めるためにコンテストに応募する、イベントを開催したい、ウェルビーイングという概念を軸に活動したい、オンラインで海外の学生と交流などのアイデアが出ましたが、各自もう一度考えてくることになりました。ここに関ゼミの特徴であり面白さがあり、どんなことをしたいのかは学生に委ねられていることです。   状況は悲観することばかりでないことも分かりました。少人数だからこそ全員の意見をじっくり聞くことができ、話し合いのテンポは良く、まさしく少数精鋭といったところです。   自己紹介兼自己開示ができることも少人数ならではです。(自己開示とは 2021 年度後期関ゼミの主な活動の一つです。極限まで自分について深堀し、過去の経験と紐づけながらゼミ生に自分から何を学んで欲しいのか、発表を通してフィードバックをもらいさらに自分を深めるという活動です。) 1 回の授業で自己開示をするのは 1 人。(それだけ時間をかけて自己を深めます。)少数精鋭でテンポよく活動していくには他者を知ることが何より大切です。 On April 5 and 12, 2022, Seki Seminar held a discussion on the axis of activities for the first semester and self-introduction and self-disclosure by the seminar leader, Mr. Horiuchi.  The fiscal year 2022 started with an unusually small number of seminar students (four) at the Seki Seminar. Follow...